2015年12月17日木曜日

カラーコーディネート|実践④ 色相によるきわだちの配色

赤いポインセチアの花の写真。鮮やかな色相差によるきわだちの配色例
Photo by Masumi Chiba

ブログ上でお伝えしているカラーコーディネート講座では、実践編として前回・前々回と「まとまりの配色」をご紹介しました。

今回は 「きわだちの配色」 についてです。


色相差を利用して各色をきわだたせる

まとまりの配色と同様に、色相を利用してきわだち感をつくることができます。
色相差が大きい色を組み合わせると、色の違いが明確になり、それぞれの色がきわだちます。

色相差を大きくするには、色相環上での距離をできるだけ遠くします。距離が最も遠い色は、色相環の中心を挟んで向かい合う色どうしです。


例えば、  黄 青紫 、   青緑 といった関係です。

真向いだけでなく、その両隣の色も OK です。  黄 、  などですね。

上の写真のポインセチアは、花が赤紫、葉が緑で、色相環上の距離が遠く、きわだち感の強い組み合わせです。

因みに、色相環上で向かい合う2色を 「補色」 といいます。

補色関係にある2色は、お互いの色をより鮮やかに引き立てます。
色をハッキリと鮮やかに見せたい場合は、この補色の効果を利用すると大変効果的です。


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