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| colored by Masumi Chiba |
今回の塗り絵は、マーカーペンと蛍光ペンを使用してみました。少々ムラになったり、滲んだりしましたが、色の鮮やかさと透明感はペンならではですね。
この塗り絵を使って、背景色を変えるという実験をしてみました。
■ 画像ソフトで背景色を変えてみると…
・背景色選びは悩みのタネ
塗り絵の配色で、背景の色選びに迷うことはありませんか? 私はしょっちゅう、いえ、毎回悩みます。
背景色は画面に占める割合が大きい場合もあるので、色選びには慎重になります。
そこで、背景色によって作品全体のイメージがどのように変わるのか、ちょっと実験をしてみました。
・画像ソフトで背景色を変化させてみる
上の画像はオリジナルの作品です。太陽の暖かい日差しのような柔らかな黄色を背景色としました。全体が明るくまとまったと思います。
これを、画像ソフト(Photoshop)を使って、背景色を変化させたのが下の2つの画像です。
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こちらの背景は、黄色と反対色の明るいブルーです。図柄の花にも使用している色なので、全体の調和は得られています。
オリジナルと比べると、ブルーの効果により、少し引き締まったクールな印象に変わりました。*画像ソフトで塗りつぶしたので、ペンのような透明感がありません。
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ブルーの明度を落として、ネイビーの背景に変えたのがこちらの画像です。
引き締まった印象が強くなりました。また、背景が後退して見えるので、花が手前に進出しているような立体感が感じられます。
イメージ的にも、夜に咲く花のような神秘的な雰囲気になりました。
■ 背景色は作品全体の雰囲気を変える
このように実際に色を変えて比べてみると、背景色によって図柄の見え方や、作品全体のイメージが、かなり変わることが分かります。また、背景の面積が広ければ広いほど、背景色の影響力も大きくなります。
背景色は、作品全体にとってとても重要です。
背景色が思い浮かばない、あるいは決められない場合は、カラーカードを背景部分にあてるなどして、試してみるのがおすすめです。
自分が思い描く作品に仕上げるためには、背景色を慎重に選ぶ必要がありますね。
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