2019年6月16日日曜日

色と香りのコラボで より深い感覚を楽しむ

photo by Masumi Chiba


ご覧くださって ありがとうございます。
カラーリスト・色彩講師の 千葉真須美 です。


雨模様の日が続くと
なんとなく気持ちも下向きになりがちです。
そんな気分をリフレッシュするには
色と香りの活用がおすすめです。

最近私が気に入っているのが
上の写真のフラワー・ディフューザーです。
ボトルにさした花がオイルでだんだんと色づき、
香りだけでなく色も楽しめます。


*画像はアート・ラボさんのサイトからお借りりました

上の黄色い花の香りは
ガーデニア(くちなし)です。

ちょうど今頃の季節に
咲く花ですから、
季節感もピッタリ!

このシリーズでは
他にローズ、ロータスなど
いくつかの色と香りの組み
合わせが楽しめます。
(回し者ではありませんので、
 念のため…。笑)




五感(=視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚)
互いに影響し合っています。

例えば、
「赤いリンゴ→甘そう、青いリンゴ→酸っぱそう」
と感じるのは 色(視覚)から 味(味覚)への連想です。

同様に 色(視覚)香り(嗅覚)の関係においても、
色から 甘い香り、爽やかな香り、落ち着いた香りなどと
ある特定の香りが連想されたり、反対に香りから特定の色を
思いべることもあります。

そのため、色と香りのイメージが一致すると、
二つの相互作用でより深い感覚が楽しめます。

ファッション・カラー + フレグランス、
インテリア・カラー + ルーム・フレグランス … と
色と香りのコラボレーションを取り入れてみてはいかがでしょう。
気分を高めたり、変えたりするのに効果が高いはずです。



余談ですが…、個人的な香りのイメージでは
このガーデニアのフラワー・ディフューザーは
もう少し柔らかい黄色でも良いのではないかと思いました。

しかし、考えてみると、
慣用色名の「梔子色(くちなしいろ)」は
くちなしの実を用いた染物の色を指し、
このような赤みを帯びた黄色です。
そんな理由も含めて選ばれた色のようですね。

色選びは本当に奥深いです。。。





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