今日は日本中が緊張、そして歓喜の一日でした。
平昌オリンピック、フィギュアスケート男子で金メダルの羽生結弦選手、銀メダルの宇野昌磨選手、本当におめでとうございます!仙台人としても嬉しい!!
私も午前中からテレビの前に釘付けで、感じた事はたくさんありますが、このブログでは「色」について取り上げます。
■ 会場の色と衣装の色の関係
今大会のフィギュアスケート会場は、深い紫色をメインにしたカラーリングです。テレビ放映では、この紫色を背景とした選手の姿がよく見られました。
色は背景色によって見え方が変わります。明るく見えたり、暗く見えたり、鮮やかに見えたり、くすんで見えたり、そして、目立ったり、目立たなかったり。
会場の紫色を背景にした時の選手の衣装は、深い色や暗い色の場合は映えにくかったし、くすんだ色の場合はさらにくすんで見えました。そのため、宇野選手のネイビーや、パトリック・チャン選手のボルドーなど、白い氷の上では映えますが、紫色の前では美しさが一歩後退しているように感じました。
それに対し、羽生選手の光沢のある白い衣装は紫の背景にじつに良く映え、大変きわだって見えました。
その上、襟・肩・袖にあしらわれている紫とブルーは、背景色に馴染んで会場との一体感を生んでいました。まるでこの会場に合わせて用意されたかのような衣装だと思いました。
ハビエル・フェルナンデス選手の衣装は、同じ白系でもクラシカルなオフホワイトなので、羽生選手に比べると残念ながらきわだち感がいま一つでしたね。
羽生選手は、華麗な演技に加え、衣装の美しさの点でも金メダルにふさわしいまさに今日の主役であったと思います。
