サイトマップ

2021年5月12日水曜日

大人の塗り絵|ウィリアム・モリスの配色を真似てみる

大人のぬり絵作品と配色の参考にしたウィリアム・モリスの作品を並べた画像
(左)塗り絵「ふしぎな王国」より(右)ウィリアム・モリス「いちご泥棒」

ウィリアム・モリスの配色を真似て塗り絵をしてみました。参考にしたのはモリスの代表作「いちご泥棒」(画像右)で、塗ったのはジョハンナ・バスフォード作の塗り絵本「ふしぎな王国」の中の1枚(画像右)です。


■ 真似ることで学ぶ、色の組み合せとバランス

「いちご泥棒」で使用されている色を参考に、
 ・背景色のネイビー
 ・植物のライトブルー、ライトグリーン
 ・花の淡いピンク
 ・苺の赤
計5本の色鉛筆を選び、5色の配色を考えてぬり絵の各パーツを塗っていきました。

苦労したのは、それぞれの色の割合です。特にライトブルーとライトグリーンの配置・バランスが難しく、モリスは ブルー>グリーン 、私の場合は ブルー<グリーン と、割合が逆になってしまいました。

また、私の塗り絵は「いちご泥棒」に比べ背景部分が多いので、ネイビーの主張が強くなりました。

これらの結果、同じような色を使っても、ちょっと違う雰囲気に…。

色の割合が異なるとイメージも変わります。色合わせだけでなく、面積のバランスも重要であることをこの塗り絵で再認識しました。


■ 関連記事

カラーセンス(色彩力)の磨き方|⑥ 色の分量・配置に注目